省エネ性・快適性・安全性を実現する
テクノロジー

優れたデザイン性

オメガボードの特徴は「外張り断熱」と「塗り壁」を同時に実現しながらも、世界中のあらゆる建築様式を表現できるほどの「優れたデザイン性」です。
オメガボードは自由な造形が可能なためデザインの幅が広がります。
アールや曲線も自由自在です。

職人の手が織りなす、塗りの造形美。

塗り壁はすべて、左官職人が一棟一棟丁寧に仕上げていくことで様々な造形物に対応。
ひとつとして同じものは存在せず、世界で唯一のデザインをつくることができます。
また、既製品を加工して外壁に張り付けるサイディングとは違い自由度が高いのも特徴です。

豊富な組み合わせの中から選択可能

アメリカのデザイナーが選定した53色のカラーバリエーションと、3種類のテクスチャーの豊富な組み合わせでこだわりをとことん追求した、こだわりの外観を実現。

断熱等級6標準仕様

2022年10月1日に新しく設定された断熱等級6を標準。
2025年には従来最高等級であった断熱等級4が最低基準となり、上記未満の住宅は建築が不可となります。

気密性を高める「吹付断熱」

スタイルハウスでは「吹付発泡による硬質ウレタンフォーム断熱」を採用しています。
従来の繊維系断熱材と比べ隙間ができにくく、断熱性も高く、長期間安定した性能を発揮し、シックハウス症候群等の原因物質を含みません。また、隙間なく行き届いた断熱材は、屋外の騒音や屋内からの外への音漏れ、上下階の生活音を抑制する、高い吸音性能を発揮します。

断熱性・気密性に優れる省エネサッシ

熱の伝わりにくい断熱素材を使用することで、室内の暖かさを逃がさず、室外の冷たい空気を室内に伝えにくくします。
断熱等性能等級6をクリアするための性能を持つサッシを地域・商品に合わせ採用しています。

大地震を耐え抜く「耐震等級3」の家

耐震等級とは、阪神淡路大震災を機にできた耐震基準で、1回の地震で建築物がどの程度の地震に耐えられるかを示す等級です。
数字が大きいほど地震に強い家となり、最高等級となる耐震等級3は阪神淡路大震災の1.5倍の揺れに耐えられる耐震性能を有します。

ハイブリット工法

スタイルハウスの家は、「木造軸組工法」と「木造枠組壁(2×4)工法」の長所を組み合わせた「ハイブリッド工法」を採用しています。
「点」ではなく「面」で建物を支えられるので、地震による揺れにも、強い風にも耐えられます。

「制震ダンパー」を全棟標準搭載

「耐震」だけでは補えないものがある。だからこそ「制震」も必要です。スタイルハウスでは「制震ダンパー（αダンパーExⅡ）」が全棟標準搭載です。日本の象徴的な建造物に採用されている日本で最も信頼性の高いダンパーです 。

一種換気システム「ココチE」

スタイルハウスが採用する「ココチE」は、給排気に機械動力を使用する『第1種換気』と熱交換ユニット（エレメント）を通った空気を建物内に取り入れる『全熱交換式』を採用した24時間換気システムです。
効率的な換気と同時に換気による室温変化を抑え、省エネ効果を発揮します。

気密パッキン

スタイルハウスの気密パッキンは、外気の侵入を防ぎ、室内と基礎内の温度差を少なくすることで足元の冷えを軽減。虫の侵入も防ぎ、湿気や結露、カビの発生を抑えて建物の耐久性を向上させます。快適で健康的な住まいを実現する、高性能な構造です。