シロアリの侵入を防ぐには○月がカギ!失敗しない予防法|大阪・堺・北摂の注文住宅/新築一戸建てならスタイルハウス
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シロアリの侵入を防ぐには○月がカギ!失敗しない予防法

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シロアリは家の大敵。知らず知らずのうちに被害が進行し、気づいたときには大規模な修繕が必要になることもあります。では、シロアリ対策をするのに最適な時期はいつなのでしょうか。

目次
1.シロアリが活発になる時期とは?
2.最適なシロアリ対策の時期
3.失敗しないシロアリ予防法
4.まとめ

1.シロアリが活発になる時期とは?

シロアリは気温が上昇する春から夏にかけて活発に動きます。特に、4月から7月にかけては、羽アリが群飛する季節です。この時期にシロアリを見かけたら、すでに家の内部に巣を作っている可能性があります。

2.最適なシロアリ対策の時期

シロアリ対策は、被害が表面化する前の予防が重要です。理想的なのは、シロアリが活発になる前の3月から5月にかけての時期。この時期に薬剤処理や点検を行うことで、繁殖シーズンに備えた万全の対策ができます!

また、9月から11月も、シロアリ予防に適した時期です。夏の間にシロアリが侵入していないかをチェックし、必要に応じて防除処理を行いましょう!

3.失敗しないシロアリ予防法

  • 定期的な点検を行う
    シロアリは床下や壁の中など、目に見えない場所で被害を広げます。専門業者による5年に1回の定期点検をおすすめします。

  • 床下の湿気をコントロールする
    シロアリは湿気を好みます。換気をしっかり行い、床下の湿気対策をすることが大切です。換気扇の設置や、防湿シートの活用も効果的です。

  • 木材の管理を徹底する
    庭や家の周りに木材や古い木の板を放置すると、シロアリの格好のエサになります。不要な木材は撤去し、ウッドデッキや庭の柵には防虫処理を施すことが重要です。

  • 薬剤処理を行う
    シロアリが侵入しやすい基礎部分や木材部分に薬剤を散布することで、被害を未然に防げます。プロに依頼するのが確実ですが、市販の薬剤を使ってセルフ対策する方法もあります。

4.まとめ

シロアリ対策は、3月~5月、9月~11月が最適です。特に春先の対策は、その年の被害を未然に防ぐために効果的。定期点検や湿気対策、木材管理を徹底し、シロアリの侵入を防ぎましょう。事前に対策をしておくことで、大切な住まいを守ることができます。

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