INTERVIEW
お客様インタビュー
要望が前例のないことでも『調べてみますね』と受け入れてくれ、否定の言葉が返ってきたことは一度もありません。
高槻市 Uさま
STYLE HOUSEにしようと思ったきっかけは?
住みたい家のイメージや使いたい素材は決まっていたので、会社選びは想いを汲み取ってくれることを重視しました。検討した中で、STYLE HOUSEさんは『なんでもやりますよ』と懐がとても広く、過去の実例を見てデザイン面も安心してお任せできるなと思い、依頼しました。
DKのポイントは?
つながりを持たせながらもキッチンのモルタルの異素材を楽しめるよう、薄い色味のものを選びました。ダイニングの一角にはPCカウンター兼スタディコーナーを造作。景色の良さを気に入り2階にLDKや洗面・浴室を配置しました。『部屋とバルコニーが繋がるようにしたい』と、ウッドデッキタイプのバルコニーでぐるりと家を半周。床の延長のように見えるので、リビングをより広く感じられるんです。バルコニーは浴室の横まで繋がっているので、外に植物を置いて露天風呂気分を味わえるんですよ。
外観も、木材の優しさが伝わる素敵な外観ですね!
ありがとうございます。『できるだけ軒を深くしたい』と軒を張り出し、板張りにしていただきました。玄関扉は私の強い希望で建築士と建具屋さんがコラボした無垢の引戸を取り寄せたんです。すっきりシンプルで、物置の扉のような引戸。そこが良いなと思っています。軒の色も、均一ではなく色ムラがある。趣深い仕上がりになり、お気に入りです。高低差のある敷地を活かした、屋根付きの自転車置き場も、すごく便利ですよ♪
「STYLE HOUSEを選んでよかった!」そんなエピソード教えてください!
『建具には金具の取っ手はできるだけ付けたくない』『小窓のサイズはこの大きさで』など細かなディテールにまで要望いっぱいの私たち。解体した中古住宅に使われていた梁を植物を吊すための飾り梁にしてくれたり、『見たい資材があればお連れしますよ』と建具屋さんや工房に連れて行ってくれたり、じっくり親身に付き合ってくれました。また、要望が前例のないことでも『調べてみますね』と受け入れてくれ、否定の言葉が返ってきたことは一度もありません。私たちの『こうしたい』という想いを柔軟な提案やたくさんの造作で見事にカタチにしてくれたことに感激です。
弊社スタッフとの思い出はありますか?
担当者さんとの打ち合わせは毎回楽しくて、家づくり以外のこともたくさん話しました。伝えたイメージが形になってできあがっていく様子を見たり、スイッチや床材など『あ、それそれ!』という提案を頂いた時も嬉しかったです。建具屋さんにも連れて行ってもらい、現物を一緒に見たり。ちょっとした小旅行みたいで、良い思い出です。