サントリーニ島で見た、エーゲ海のブルーに魅せられて。 海の色をふんだんに取り入れた、リゾートスタイルのお家。| 大阪・堺・北摂の注文住宅/新築一戸建てならスタイルハウス

INTERVIEW

お客様インタビュー

  1. TOP
  2. お客様インタビュー
  3. サントリーニ島で見た、エーゲ海のブルーに魅せられて。 海の色をふんだんに取り入れた、リゾートスタイルのお家。

サントリーニ島で見た、エーゲ海のブルーに魅せられて。 海の色をふんだんに取り入れた、リゾートスタイルのお家。

I様邸

家づくりについて、教えてください

家づくりについて、教えてください

ご主人:「元々、賃貸マンションに住んでいました。月々の家賃が気になっていたのと、家族が増えたのもあって自分たちの家が欲しいよねっていう話をしていました。」
奥様「気長に住宅会社や土地を探すというよりは、結構急いでました。家が欲しい!と思ったら、すぐにでも欲しくなってしまうタイプなんです。(笑) 自分たちがやりたい家のイメージは結構固まっていたので、その希望を実現してくれそうな会社さんを探していました。」

ご主人:「間取りも一から自分たちで考えたので、イメージをそのまま実現してもらえましたね。本当にその通りになってるよね。」

奥様:「うん、そう思う。そもそも、STYLE HOUSEさんと一緒に家をつくりたいと思ったのが、私たちの想いを実現してくれそう、と思ったからなんです。家を建てたいと思っていた頃、毎週末に展示場へ行っていろんな会社のモデルルームを見て回っていたんです。ある週末、たくさんモデルルームを巡った日があって。どれもピンとくるお家がなかったので、「ん~~。」というなんともいえない気分で家に帰ったんです。すると、ポストにたまたま「アリオ鳳でイベントやります!」というSTYLE HOUSEさんのチラシを発見!そのチラシに載っている施工写真が可愛かったのと、近くでイベントをしているということで、「今すぐ行こうか!」となってすぐ向かいました。その際に接客してくださったのが、今の担当者さんでした。担当者さんの可愛らしい雰囲気にイチコロにされてしまい(笑)。また伺いたいなと思って、次の週に本社へ!こうしたい、ああしたい、色、形、材質、使いたいもの、すでに具体的に頭の中にあったので、それを形にしてくれそうな雰囲気がSTYLE HOUSEさんにはありました。地域に根ざしている会社さんなので、より良い提案をしてくれそう。ああでもない、こうでもないという要望を極限まで聞いてくれそう。そんなイメージでしたし、実際、そんな私たちの想いを見事に叶えてくれました。また展示場のモデルハウスにも遊びにいきたいです♪」

土地探しについて、教えてください

土地探しについて、教えてください

ご主人:「実は今住んでいるこの場所は、縁もゆかりもなかったんです。妻の職場が梅田なので、そこから通いやすいところを探していました。本当は梅田の方を探していたんですけど、高くって。自分たちの予算に合ったところを探していましたね。」

奥様:「利便性はめちゃめちゃ良いです。出身地は他府県で、昔は全く意図していなかった場所ですが、毎日緑を眺められるし自然がたくさん。少し行けば梅田にも出られる。後悔は全くないですね。良いところです。関西へ移り住んで8~9年くらいなんですけど、ずっとこの地で暮らしていけるのかと最初は悩みでいっぱいでした。でもここへ来てからその悩みは払拭されました。土地探しの時に担当スタッフさんが教えてくれた通り、ご近所さんもすごく良い方ばかりです。」

この土地に来た瞬間、「気持ちの良い風がふわっと吹いたんです」と奥様。お家を取材したインタビュアー目線から見ても、I様ご夫婦の選択は大当たり。なぜかって、家族全員すごく心地良さそうに暮らしていらっしゃるから。

アイアン手すりの造形美にご注目!

アイアン手すりの造形美にご注目!

奥様の職業は似顔絵屋さん。お家全体の雰囲気からも、I様のアーティスティックなセンスの良さが伝わってきます。

こだわり盛りだくさんのI様邸。その中でも一際目を惹くのが。ランダムに張り巡らされたアイアン手すり。
奥様:「参考にしたのはテレビで見た、ハワイのカフェの建物。目が釘付になって、もう一度テレビで移った瞬間をパシャりと撮影し、この感じにして欲しいんです!と頼み込んだものなんです。おそらくたくさん担当者さんを悩ませてしまっただろう思い出のアイアンです。(笑)担当者さんとあーでもない、こーでもないと話し合って、出来上がりにはとっても満足しています。」

隙間が空いている階段は、お子様が落ちちゃうのかも…。という懸念がある方も多いのでは?
奥様「子どもが階段を登っている姿を見ていると、案外大丈夫なんだと気づきました。あと、ランダム手すりのおかげで子どもがつかまりやすいところを掴んで階段をのぼっているんです。当初はデザイン性を重視していたんですけど、気づけば子どもにも使いやすい階段になっていました。」
インテリアショップでたまたま見つけたブルーの鏡は、家を建てる前から目をつけていたものだそう。毎日目に入るようにと、階段脇に設置。幼少時代からの憧れだったシーリングファンは吹き抜けの天井に。お気に入りの雑貨に囲まれる暮らしって、幸せですね!

キッチンスペースは思いっきりカラフルに!

キッチンスペースは思いっきりカラフルに!

空間全体に青色を散りばめられているI様邸。照明や造作扉、棚も青色で統一。その理由はというと…?

奥様「青色はやっぱり落ち着きますね。以前から青色は好きだったんですけど。新婚旅行でサントリーニ島へ行ってから、もっと青色が好きになりました。その時の気持ちが忘れられなくて、サントリーニ島のような雰囲気の物に囲まれたかったんです。特によく使うキッチン廻りはカラフルにしました♪」

キッチンクロスは淡いオレンジ色を採用。キッチン手前の造作棚も自慢。急な来客にも対応できる「かくれんぼスペース」はキッチン脇に。白い壁だけだと味気ないのでカラフルなタイルをはめ込んだ。キッチン後ろの絶妙な青色の食器棚もポイント。
奥様「これはネットショップで購入したものを好きな色にペイントしたもの。家具を決めるのも、担当者さんがたくさん調べてくださって。担当者さんが持っている情報と、私が調べた情報を全部出した中から、リーズナブルでイメージ通りのショップを見つけました。完成見学会のイベント開催時に、お庭でスタッフさんに手伝ってもらいながら一緒に塗りました。それもいい思い出ですね。」

青い扉にカラーガラス。家に帰るのがワクワクする外観。

青い扉にカラーガラス。家に帰るのがワクワクする外観。

■人とかぶらない青い扉には嬉しいメリットも。
奥様:「ご近所さんに同じ苗字が多いんですけど、「青い扉の家です」と言えば配達員さんも迷わず到着してくれます。(笑)外壁にも色を入れたかったので、ピンクや黄色のカラーガラスを埋め込みました。光の反射で綺麗に見えます。」

■玄関扉を開けると、シーグラスが埋め込まれた土間や大容量のシューズインクローゼットがお出迎え。「どこかにヘリンボーンを入れたい」という希望は玄関ホールの床に入れることで実現。

■洗面スペースは、玄関側からもキッチン側からも行ける便利な動線。
ご主人:「造作洗面台はHPで見たリゾートホテルの洗面スペースを参考にしました。写真を見せて担当者さんに見せると見事に再現してくれました。鏡の背面に本物の白い石をあしらっているんです。」鏡の裏も収納スペースになっており、洗面ボウルの隣では奥様がお化粧できるスペースも完備。


■吹き抜けの天井には、幼少期からの憧れだったシーリングファンを。
奥様:「洗濯物は2階に干してます。大きな窓から日の光が差し込むので、部屋干しでも洗濯物がよく乾くんです!」

■無垢の床の住み心地について聞いてみました。
すごく良いです!冬でも冷たさを感じない。私、経年劣化にニヤニヤしちゃうタイプなんですけど。(笑)子どもがおもちゃで傷をつけたりして、その時は「あーっ!」と思うけど、後からみると「これはあの時の傷だな」とか思い出になっていって。やっぱり自然のものっていいなって思います。だんだん色が付いてくるのも楽しみですね。

CLOSE