愛犬の過ごしやすさも考えた「したい！」が詰まったお家

スタイルハウスを知ったきっかけは？

旦那様:お盆休みに行くところがなくて、ひとまず家でも見に行こうと思ったんです。ネットで検索したりして、鶴見の花博展示場にあるSTYLE HOUSEさんを見ることにしたのがきっかけです。

他の建築会社も検討されましたか？

旦那様：実は、ギリギリまで他社でも考えていました。
瀧野さん（弊社土地アドバイザー）も頑張ってくれて、営業の佐藤さんも面白い方でした。悩んだことも送ると返信も早くて安心感があったため、
そういったことからも任せられるなと思いSTYLE HOUSEで建てようと決めました。

土地はどのように決めましたか？

旦那様:元々近くの賃貸に住んでいて、このエリアはよく知っていました。
土地は新しく探す必要があったので、STYLE HOUSEの土地アドバイザーの方に探してもらい、見つけることができました。

奥様:スーパーもあるし、ケーキ屋さんもあるし、駅も近くにあるので立地もばつぐんです！

旦那様:ご近所付き合いもよく、顔なじみな人が多くて嫁がよく話してます。笑
とてもあたたかいところですよ。

どういったことを考えてお家づくりをされましたか？

旦那様:内装はほぼ嫁が決めてくれたんです。

奥様:収納、キッチン、洗面を重視しました。中2階は旦那の要望で、たくさんの本やマンガを置いてゆっくり読書できるスペースをつくりました。家事動線も意識しましたね！

旦那様：ここ最近は、私の中2階にも嫁のモノが増えてきました。笑

奥様：狭くなってきたよね。 中2階下にある小麦（ワンちゃん）の部屋の方が広いです。笑


家づくりをする上で意識したことは、一緒に暮らす小麦ちゃんのための家づくりでもある、ということだそうです♪インタビュー中ご夫婦の小麦ちゃんへの愛が凄く伝わってきました。

お家づくりのテーマはありましたか？

旦那様:花博展示場のSTYLE HOUSEが私たちのお家づくりのテーマにぴったりだったので、天井の梁なども参考にしました。
他社ももちろんきれいなお家でしたが、なんかこう、既製品っぽいキレイさというか、建売っぽいキレイさというか・・・。素材のあたたかみを感じるカフェのような空間が素敵だなと思ったので、
そういった部分でもSTYLE HOUSEの持つテーマには魅力を感じました。

奥様:造作はモデルハウスを参考にしました。造作のキッチンも最初は考えてなかったけど、テーブル置くことを考えると狭くなるので造作カウンターにしました。ここが2wayでテーブルにもなります。
身体の位置を変える事なく「振り返ればテーブル」「振り返ればキッチン」がある状態なので楽チンです！使ってみて良さがわかりました♪

旦那様:キッチン周りの造作カウンターは居心地が良いみたいで友人が来るとみんな居座ります。笑
お昼ごろに来たのに気づけば夜ご飯の時間です。笑

こだわったポイントは？

旦那様:収納ですかね。

奥様:荷物を出してしまうと部屋が狭く見えてしまうので出さないように、見せないように空間を活用する方法を考えました。
2階に3帖のウォークインクローゼットがあるのでそこに荷物を入れてできるだけ出さないようにしています。

旦那様:ほぼほぼ収納ですね、収納スペースが多いです。僕の収納スペースにも嫁のものが少しずつ…笑

家づくりで不安だったこと、大変だったことはありましたか？

奥様:自分たちでどこまで決めるのか。という部分が未知でしたね。これでよし！と思っても後で「やっぱりこっちの方がいいのでは・・・。」とコロコロ意見が変わってしまって・・・。
その点で大変でしたし、営業さんも私たちの要望に向き合ってくれて大変助かりました。いいものが出来上がったと思います。

完成したお家に住んで、ご感想はいかがですか？

旦那様:なに不自由ないです。

奥様:住みやすいです！
無垢の床がとても気持ち良いです。私たちよりも床との距離が近いからか、小麦が一番気持ちよさを感じているみたいで、普通のフローリングと違ってコロコロ転がって気持ちよさそうに寝てます！

家づくりを検討されている方へ向けて、一言お願いします！

旦那様:大変ですけど頑張ってつくってよかったです。イメージがあるなら注文住宅のほうがいいと思います。私たちの場合は、建売と比べても金額もあまり変わりませんでした。

奥様:ちょっとお金を出してでも自分たちの思い通りのお家がつくれるのなら、これから永く住まうお家なので、注文住宅という選択もいいのかなと思います。