INTERVIEW
お客様インタビュー
好きなカルチャーを混ぜ合わせ、新たに生み出す「オリジナル」のお家
N様邸
スタイルハウスを知ったきっかけは?
きっかけは兄です。兄もここで家を建てているので知っていました。
他の建築会社も検討されましたか?
兄が建てたこともあって、工務店やハウスメーカー選びは全く苦労しませんでした。迷いなくスタイルハウスさんでお願いしました。
土地はどのように決めましたか?
もともとここは実家のあった場所なんです。家の前の戸建てが空き家になって、そこを購入しました。
ただ広さは実家の方が広かったので、購入した戸建ての方に親族が住んで、実家の方を建て替えることにしたんです。
どういったことを考えてお家づくりをされましたか?
生活感を感じさせない空間であること。
非日常を味わえる空間があること。
このふたつがキーポイントかなと思っています。
例えばモノを収納するのも『見せる』収納と、『見せない(本来の)収納』とあると思うんですけど、
うちはモノを隠して、見せないようにする派です。
出てる「モノ」が生活感を出してしまうので、収納できる場所はたくさんつくりました。
洗面は非日常を感じられるように、高級なホテルにありそうな大きい鏡にしました。非日常を感じられる要素を日常として体験できる場所があると良いなと思います。
お家づくりのテーマはありましたか?
大きいテーマとして、『インパクトのある家』というのがありました。1階は玄関からそのままドンッと吹き抜けがあるリビングになっていて廊下がないんです。そんなつくりですから、「動線」もいりませんでした。廊下がないので、常に最短のルートを歩けるわけです。あと一番こだわっているポイントがあるんですよ。それを基準に家づくりをしたといっても過言じゃないくらいです(笑)
果たしてその一番のこだわりポイントとは…?他にもこだわりの部分はありますか?
薪ストーブです。これを基準に家をつくりました。ただお家づくりを進める上で一番振り回されたのもコイツですね(笑)
空間の雰囲気は主にコンクリートと無垢素材をMIXさせたスタイルで、スケートボードやスノーボード、キャンプ等もするので、そういうカルチャーにあったインテリアにしました。
キッチンと洗面周りも素材や質感にこだわって家の雰囲気にあうようにしています。
家づくりで不安だったこと、大変だったことはありましたか?
私たちの場合はやっぱり薪ストーブですね(笑)
薪ストーブ関係の打ち合わせは本当に苦労しました。
こだわればこだわるほど大変なときがどうしても出てきますが、それも含めて最後にはやって良かったなと思えるようにするのが「こだわる」ということだと思います。
完成したお家に住んで、ご感想はいかがですか?
自分の好きなものを詰めてできたお家はやっぱり良いですね。途中(アイデアが)煮詰まることがあっても、諦めないで良かったです。薪ストーブのおかげでうちはほとんど暖房を使わなくなりました。お家にはDIYができる余白を残しているので休日はオリジナルの棚やインテリア等を作ってDIYを楽しんでいます。
家づくりを検討されている方へ向けて、メッセージをお願いします!
まずは(お互いに)自分のやりたいこと、必要なものを話しきること。その出た案に一番近いイメージをSNS等使って自分で探して雰囲気を感じておくこと。取り入れたいアイテムがあるのであれば、それをピンポイントで検索してみると、ヒットして出てくる写真がインテリアの雰囲気なんかもわかる写真だったりして、とてもイメージしやすいですし、営業さんへの相談もしやすいと思います。