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2024/01/30

箕面市で注文住宅を建てるなら知っておきたいポイント!

#マメ知識 #住宅コラム #家づくり情報(注文住宅情報)

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箕面市は、大阪府の北摂地域に位置する市です。明治の森箕面国定公園や箕面大滝など、自然豊かな環境に恵まれています。また、2024年には御堂筋線が伸延し、「箕面船場阪大前駅」と「箕面萱野駅」の2駅が開業する予定です。

大阪都心部や大阪空港などのアクセスにも便利で、とても住みやすい街として人気を集めています。

 

Contents

 

・箕面市ってどんな街?
・箕面市はどんな世帯が住むのに向いている?
・箕面市で注文住宅を建てる際のポイントは?

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・箕面市ってどんな街?
箕面市は自然が豊かな街として有名で1年間を通して様々な季節の変化を肌で感じることができます。
季節によって山なみの表情が変わり、春には満開の桜が色づき、秋には味わい深い紅葉を見ることができます。

箕面市北部にある余野川では、川遊びや渓流釣り、バーベキューなども楽しめ、家族で自然を体感できるスポットがたくさんあるのも箕面市ならではのポイントです。

 

また、箕面市は周辺施設も充実しており、市内にはスーパーやコンビニが数多くあるうえ、大型ショッピングセンター「キューズモール」から、地元感溢れる商店街や採れたて野菜を販売する朝市まで、多くの買い物スポットがあり、日用品は何でも近所で手に入る環境です。

 

 

 

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・箕面市はどんな世帯が住むのに向いている?
箕面市は「子育てしやすさ日本一」を掲げ、子育て支援の充実を図っており、子育て世代のファミリーから支持されています。

「ずっと住みたい街」として子育て世代に愛される理由を2つをご紹介します。

 

 

1.子育て世代にうれしい整った制度や施設
医療費助成の対象年齢を高校卒業まで拡大し、所得による制限はなくどのご家族でも対象になります。
箕面市在住で、健康保険に加入している子どもは、この助成制度によって1日最大500円の支払いで医療を受けることができます。
また共働きには嬉しい、放課後の学童は小学校1〜6年生まで、延長利用で午後7時まで利用することができ、
万が一やむ得ない事情で一時的に養育が難しくなった際にも、最長7日間まで子どもを預かってくれる制度や夜間や休日に子どもを預かってくれる制度もあり、子どもが家にいるのに出かけないといけないという時も安心して預けれる場所があります。

 

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2.安全な街・最先端教育
箕面市では、安心して子育てできる教育環境や安全を配慮した街づくりに力を入れています。
教育面では、総務省先導的教育システム実証事業を活用し全小学校、全児童にタブレット端末を配布し、読み書きの勉強や動画を使った学習、テレビ電話機能を使用したこうクサイ交流など最先端の技術を用いて勉強に励むことができます。
現在では、小・中学校全教室に電子黒板を設置し、タブレット端末から簡単に電子黒板に記入できるなど授業の効率化にも取り組んでいます。

 

また箕面市では、安全にも力を入れており「大阪で1番安全な街」を目指し、全私立小中学校の通学路や公園に約2000台の防犯カメラを設置しており、児童が巻き込まれる犯罪の減少も成果として挙げられています。

安全面はそれだけではなく、市内の市立小中学校の全児童生徒に見守り端末を無償で配布しており、迷子や行方不明になった際も、位置情報を確認して早期解決できるようにもなっています。

 

 

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・箕面市で注文住宅を建てる際のポイントは?

箕面市は5つのエリアに分けられており、各エリア様々な特徴があります。
自然が豊かなエリアであったり、周辺施設が充実しているエリアや子育てに最適なエリアなど特徴は様々です。
各エリアの特徴を知ることで自分にあったエリアが絞りやすくなるはずです。

 

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北部

1番北に位置する北部エリアは、自然豊かな郊外の住宅地です。区画の整った住宅地が多く、 憧れの庭付一戸建てという住宅が多く存在します。

教育面でも特徴があり、小中一貫教育で2008年に新築・移転した「とどろみの森学園」(愛称)が学びの場となります。校舎も自然豊かな立地環境で勉強に励む環境としては最適なエリアです。

利便性の良い地域と比較すると、1坪あたりの土地価格安いエリアです。広い土地を探されている方や自然豊かな街並みを好まれる方・土地価格を下げて探したい方などが土地探しの候補として選ぶエリアとなります。

 

彩都

彩都エリアは、箕面市と茨木市にまたがる国際文化公園都市として、文化学術や研究開発、国際交流、産業集積といった特色ある機能を組み込み、 時代を先導する緑豊かな新しい文化創造のまちです。新しいまちなので、子育て世帯が多く、モノレールでのアクセスが中心となるエリアです。

教育面でも2011年4月に市内で2校目(府内でも2校目)となる施設一体型の小中一貫校として「彩都の丘学園」(愛称)を開校し、9年間を前期4年(1年生~4年生)、中期3年(5年生~7年生)、後期2年(8年生~9年生)の区分に分け、一貫したカリキュラムで、子どもの成長に応じたきめ細やかな教育を進めています。また、2020年の小学校(1年生~6年生まで)の児童数が1106人と箕面市内の小学校で1位の児童数となっております。

 

東部
阪急千里線「北千里」駅の北側・大阪モノレール彩都線「豊川」駅の西側に位置する【小野原】エリアは、国道171号線に面する利便性と近年の再開発により、区画整理が行われ、オシャレなお店が少しずつ増えつつあり、注目度が増している街です。
オシャレな店舗と緑が共存する街となり、ファミリー層から学生さんまで幅広い層の方が居住するエリアとなっています。

 

中部
2024年度に北大阪急行線が延伸する中部エリア。大型ショッピングモールもあり、毎日のお買い物にも大変便利です。
「箕面船場阪大前」駅周辺には大阪大学のキャンパスが移転するなど、新駅開業を見越した大規模な再開発が行われています。2021年6月に開館した国立大学法人大阪大学が指定管理者として運営する「箕面市立船場図書館」や2021年8月に開館する「箕面市立文化芸能劇場」など新しい施設がOPENしております。
駅歩圏内でなかった住宅地も北大阪急行線の延伸により、利便性が増すことを想定し土地探しの候補地としてご検討の方も増えてきているエリアです。

 

西部

阪急電鉄の沿線エリアとなる西部エリア。「箕面駅」は明治時代から開通された駅でもあり、「牧落駅」「桜井駅」と交通機関の利便性が高く、買物施設や病院など生活至便施設が充実したエリアです。
一方、箕面の滝や大阪府「みどりの100選」に選ばれた「箕面桜並木通り」など、自然豊な街並みでもあり、商業施設や文化・行政施設など箕面市の生活文化の拠点とも言えるエリアとなります。

 

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・まとめ
現在箕面市は新駅誕生もあり、注目度が集まってきています。
そして子育て世代の住宅検討者も増えてきています。
STYLE HOUSEでは、北摂エリアを中心に自社土地を常時100区画以上保有しており
その中でも箕面市に力を入れて活動しています。
今後箕面市で住宅を検討されている方に、そのお客様ひとりひとりにあった住まいをご提案できるように努めてまいります。

 

■STYLE HOUSEの箕面市の土地情報はこちらから

 

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