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2024/06/27

【家づくりの盲点】駐車スペースの広さ、それで大丈夫?

#マメ知識 #住宅コラム #家づくり情報(注文住宅情報) #未分類 #間取り・プランニング

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おはようございます。こんにちは。こんばんは。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか? –

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さて、今回のコラムは、【駐車スペース】に焦点を当ててみます。

みなさま、車はお持ちでしょうか?

地域柄必須な場所や、それほど所有する必要性がない場所もあるかと思います。

今回のコラムは「車を所有(する予定)の方」に向けて、

家づくりの際に考えておくべきポイントを伝授!

 –

それでは、本題にはいりましょう。

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Check!

1.起こりうる最大の失敗

2.失敗しない為の【考え】

3.まとめ

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1.起こりうる最大の失敗

さあ、お家づくり。

車を持っているので、駐車スペースが必要だから作ろう。

こうなると思うのですが、一番起こる失敗はなんだかわかりますか?

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結論、

「もう少し広くすればよかった…」

これです。

いざ日常に落とし込むと思ってるより狭いんですね。

人によって「車」そのものの優先順位は様々。

「趣味」なのか、あくまでも「便利なツール」でしかないのか。

前者であればきっと車ありきの家づくり(そこから建物を考える)になるでしょうし、

後者であれば車を置ければ問題ない(建物に力を入れて考える)

という考えのもと、まったく違うお家が出来上がることでしょう。

そもそもこの先の暮らしに合わせてどんな車に乗り替えるかもわかりません。

(現在アメ車の方はこの先もおそらく大丈夫でしょうっ!)

両サイドのドアを開けたときに駐車スペースが

どのくらい許容してくれるかは非常に大事な部分です。

あわせて、雨の日の乗り降りや買い物帰りの荷物を降ろす手軽さなども

考えておいて損はないですね。

では次で【何を考えておいた方がいいか】

これをこのコラムに書き記しておきます。

是非テキストをコピーして、

お家づくりの際にご活用いただけたら嬉しいです。

 

 

2.失敗しない為の【考え】

 

日本車でカッコよくて大きい車と言えば

「ランクル」こと「ランドクルーザー」。

この車の大きさは車幅約2m、全長約5m。

幅が2mある車で両サイドのドアを開けようものなら

それはもうとんでもない大きさになります。

そして一般的な日本の駐車場の大きさは

基本的に幅2.5m×長さ5m。

ランクルの場合どちらかにキチキチに寄せて駐車しても

開けられるドアの幅は50cmなんです。

両側を開けられるように止めようものなら25cmずつ。

なので大きい車に乗られている方は周りの方に配慮し、

なおかつ自身もドアを開けやすいよう

ショッピングモールなどの駐車場は空が多くても

店内から少し遠い距離に車を止める方が多いのです。

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さて、ここから本題。

おすすめの駐車スペースの大きさを

具体的に記しておきます。

幅3m×長さ6m】

こちらの数字をもとにお家づくりをおススメします。

車の大きさや台数で仮に少しスペースが余っても、自転車を置いたり

ちょっとした物置を置いて有効活用すれば問題なしです!

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モノを置くことでもともと広い場所を狭くするのは我々の得意ですが、

最初から狭いところを広くしていくことは絶対にできません!

今後購入したい車を大きさが理由で買えないなんて、少し寂しいですよね。

【その他の考慮すべきこと】

・そもそも何台置く(可能性がある)か

・乗り降りの動線(玄関までの距離)

・家の前の道路(場合によっては切り返すときのイメージをしておく)

・カーポート(ガレージ)の必要性

散水栓の位置

・防犯対策(足音が出る砂利を敷くのも効果的)

3.まとめ

いかがでしたか?

ただ車を置くだけでも奥が深い、家づくり。

そこに家側での検討材料である、採光なんかと組み合わせると

もうどうしていいやら…。

そんなときこそ弊社の出番。

弊社には多種多様な趣味を持つスタッフがたくさん在籍!

お客様と同じ趣味を持つスタッフがお力になれることでしょう♪

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