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おはようございます。こんにちは。こんばんは。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか？ –
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さて、今回のコラムは【災害時の対応について】です。
台風や地震、そしてそれによる二次災害。
自然には勝てません。
ですが、落ち着くまでなんとかやり過ごすことはできるはず。
今回はいつもよりさらにまじめなコラムです。
–さっそく、本題へ。
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Check！「2種類」の防災
∟【備蓄】
∟【パッキング】
「2種類」の防災
防災には2種類あります。
家を拠点とするのか、そうでないのか。
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つまり
室内用の【備蓄】と室外用の【パッキング】です。
こちらのコラムに双方の必要なものを
記載しておきますので、
お気に入り登録、またはご自身のスマホに
コピーして、ぜひご活用ください。
【備蓄】
1. 「飲料水」一人1日3リットルを目安に、3日分を用意
2. 「食料品」温めれば食べられるご飯（一人5食分を目安、甘味もあると良し）
3. 「カセットコンロ」調理、煮沸消毒用
4. 「非常用バッテリー」（照明、懐中電灯、スマホ充電）
5. 「現金2-3万円」（小銭を多めに用意しておく）電子決済が使えないときの保険
6. 救急用品（薬）・衛生用品・生理用品 （携帯トイレ等もあるとよい）
7. 護身用グッズ（距離を取れるもの）
【パッキング】（一人当たり）
1. 「飲料水」500ml×2
2. 「食料品」すぐに食べられて、比較的小さく、かつエネルギーが高いもの
3.「衛生・生理用品」消毒用アルコール・ボディシート
4. 「モバイルバッテリー」スマホ充電用
5. 「軍手」災害時役立つ
6. 「タオル」
7. 「ヘルメット・ヘッドランプ」ヘッドランプは両手が空くので便利
8. 「手回し発電機・乾電池」
9.「防寒用アルミシート」毛布よりかさばらず、温かい
10. 「耳栓・アイマスク」静かに寝れるとは限らない
11. 「衣類」
12. 「貴重品用緊急持ち出し袋」常に枕元に
↓内容物→預金通帳、印鑑、現金、スマホ、薬、保険証等
13.護身用グッズ（コンパクトになるもの）
大体3日ほど復旧には時間が掛かる可能性があります。
残念な話ですが周りが助けてくれるかは、わかりません。
そして、いろいろなものを持ち出せた結果周りより持ち物が
贅沢になり、それを他者に知られてしまうのはあまりいい
状況とはいえません。気も滅入って、免疫力、判断力も低下しています。
上記は最低限、必要なものです。
後は各々の事情や環境から持ち物を選んでくださいね。
なお、物質の特性上期限のあるものは定期的に消費し、
新しく購入しておきましょう。
災害に強い家のことは、ぜひ一緒に考えさせてください。
