こんにちは、スタイルハウスです。
今回の”住宅のお役立ちコラム”は、
窓にシャッターいる?いらない?を追求していきます!
これから家づくりをする方も、
ハウスメーカーや工務店を決めて間取り打合せ中の方は
特に気になる問題なのではないでしょうか?
家を買うとき、建てるとき、
ほとんどのお客様は「明るい家」を望まれます。
お昼間、電気をつけなくても明るいリビングで過ごしたい
というご要望もよくお聞きします。
大きな窓をつけることで、
たっぷりの自然光を取り入れることができますが、
防犯面など気になることも出てきますよね。
シャッターをつけるメリット・デメリットを踏まえて、
あなたの快適ライフにお役立ちできれば幸いです♪
目次
1.シャッター「いる」派の理由
2.シャッター「いらない」派の理由
3.シャッターのデザイン
4.スタイルハウスの標準仕様
5.まとめ
1.シャッター「いる」派の理由
防犯:
シャッターがあることで空き巣などの
侵入を防ぎやすくなり、安心感があるから。
万が一のことがあっても、
シャッターがあることで侵入までの時間を稼ぐことができそうですね!
プライバシー:
外からの視線を遮ることができ、
プライバシーを守れるから。
カーテンを閉めていても、
夜は特に室内の灯りのせいで、
シルエットが見えてしまうことも…
防災:
台風や強風のときに窓を飛来物から守れるから。
窓が割れると、怪我をしてしまう可能性がありますよね。
不安を抱えながら過ごすよりも安心感が増して良いですね!
遮光:
日差しを遮ることができ、室内の温度上昇を抑えられるから。
自然光に包まれるリビングに♪と思ってつけた窓も、
真夏の日差しは遮りたい…
シャッターを半分でも閉めると室内に影ができ、
冷房機器の運転効率UPへも繋がりそうです!
2.シャッター「いらない」派の理由
コスト:
シャッター設置には費用がかかるから。
最近はシャッターをつけられない仕様(すべり出し窓など)もあり、
そもそもシャッターの有無すら悩まれない方もいらっしゃいますね。
手間:
操作が面倒で、毎日の開閉が億劫だから。
毎日は面倒だから、長く留守にするときだけ
シャッターをしようという考えもありますが、
留守をアピールするかたちになり逆に狙われやすいとか…
デザイン:
シャッターボックスが目立って、
外観デザインの邪魔をしてしまうから。
近頃のシャッターボックスは軽量化され、
かなり目立ちにくくなりましたが、
気にされる方は特に正面に付けることを避ける傾向にあるようです。
■
3.シャッターのデザイン
最近は機能的で美しいシャッター商品が増えてきており、
「いる」派・「いらない」派の意見をいいところ取りしたデザインも見どころです♪
リモコンシャッター:
雨の日もボタン一つで開閉できます。
手動で煩わしく感じていたネックもこれで解決します!
リモコンスリットシャッター:
防犯対策もしつつ、
光・風を取り入れたい場面で活躍します!
参照元:https://www.ykkap.co.jp/consumer/satellite/products/articles/window_shutter/lineup/
4.スタイルハウスの標準仕様
YKKap APW330が標準です!※
国内最高基準の断熱性で、省エネ効果を発揮します!
熱の出入りを抑え、夏も冬もいつも快適。
エコ住宅との相性も抜群です。
新技術によりフレーム強度を向上させ、
スリム化も実現した商品なのです♪
参照元:https://www.ykkap.co.jp/consumer/products/window/apw330
※2024/10/24時点での仕様です。
5.まとめ
いかがでしょうか。
シャッターには様々な役割があり、
生活に合わせた取り入れ方ができると、
大変便利で、暮らしに安心を与えてくれます。
設計打合せの際に、是非ご参考くださいませ。
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