こんにちは、スタイルハウスです!
「家は3回建てないと満足できない。」なんて言葉、耳にしたことはありませんか?
注文住宅の敵、「こうすれば良かった…」を減らすコツを記事にしました♪
目次
1.【こうすれば良かった…】は、なぜ起きる?
2.【こうして良かった!】施工事例をご紹介!
3.まとめ
1.【こうすれば良かった…】は、なぜ起きる?
建売住宅やマンションは、万人受けするデザインであることと、実際に目で見て購入できるので、イメージとの乖離は少ないように思えます。
対して注文住宅は、建売住宅やマンションに比べ、選ぶこと・決めることが圧倒的に多いです。
本当に多いんです!
プラン選んで、色を決めるだけ♩と思っていたら大間違い!ハウスメーカー・工務店によっては、巾木の色やコンセントの位置など、そんなところまで決めるんですかの域まで打合せします。ご夫婦で共働きのご家庭や子育て中の方も多いので、「日常生活を送るので精一杯やのに、いつ家族会議したらええんや!」となります(笑)筆者も注文住宅を建てましたが、結婚式の打合せと重なり、それはもう大変でした…
限られた時間で、さらには聞きなれない建築用語が飛び交う中、隅々までイメージしきれない!という声も多いのではないでしょうか。
それらが後に「こうすれば良かった…」に化けていくのです…
でもご安心ください!
暮らしがより豊かになるポイントをご紹介いたします♩
2.【こうして良かった!】成功事例をご紹介!
部屋数や生活動線、窓など、生活に支障が出るような内容は、ハウスメーカー・工務店から沢山提案があるでしょう。
今回ご紹介したいのは、なくても困らないけど、あると便利!という成功事例です。
2-1.季節物の飾りスペース
日常的に使っている物のスペースは記憶に新しく、「こんなスペースが欲しいんです。」と打合せもスムーズです。
そして意外と見落としがちなのは、クリスマスツリーや雛人形などの季節物です。
打合せ時期が真夏なんかだと、「クリスマスツリーはどこに飾ろうかな♩」と優先的に考えるひとは、まず少ないでしょう。それに季節物って場所も取るんですよね…家具のレイアウトと一緒に是非検討してみてください!(コンセントのご計画もお忘れなく!)
2-2.お子さまの作品スペース
お子さまの作品や趣味のものなど、どこに飾られていますか?キッチン前カウンター?リビングの棚?ニッチ?
専用スペースまではいらないという方へは、磁石がつく壁がおすすめです。玄関ホールや廊下など、ただの通路が美術館に早変わり!磁石で付けられる棚であれば、作品は壁に貼るだけではなく置くこともできるようになります。
場所を取らずに、よく目に入る場所に飾れると作ったひとも見るひとも嬉しいですね♩
2-3.家族だけの掲示板
学校や職場のお便りなど、ついつい冷蔵庫に貼ってしまったり、ついついダイニングテーブルに置きっぱなしにしてしまったり、よくありませんか?
そこで大活躍の『家族だけの掲示板』。来客時に見られたくないけど、大事な書類だから目立つところに欲しい!という方必見です。
後からボードを取り付けたりもできますが、壁下地がなかったり、目立つ場所にしか壁がなかったりで、都合の良い場所に計画できません。これまでの施工例であれば、パントリーなどの収納内や寝室がある階の廊下など、毎日目に触れるけど来客時に見られることがないのでおすすめです。
先程ご紹介した磁石がつく壁もおすすめですし、チョークで字が書ける黒板クロスもあります!プリントを貼るだけでなく、コミュニケーションの一つとして活用されるのもいいですね♩
3.まとめ
今のご自宅で何気なくされていること、新しいお家でも叶うのかイメージしてみると良いかもしれません。
これからも家づくりに関わるお得情報を発信していきますので、もしよろしければチェックしてみてください♩
スタイルハウスでは、”じぶんスタイル“を大切にプランしています。
検討する内容が多い分、手厚くサポートいたしますので、是非ご用命くださいませ!
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