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おはようございます。こんにちは。こんばんは。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか? –
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さて、今回のコラムは、【エアコンの電気代】に焦点を当ててみます。
みなさま、最近めちゃくちゃ暑いですよね、、、
昼はもちろん、夜も寝苦しくなってきました。つけっぱなしにしたいけど
電気代がきになる、、、
そんなあなたのモヤモヤを湿気と共に晴らすことができれば幸いです。
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それでは、本題にはいりましょう。
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Check!
1.冷房つけっぱなしの最適解
2.実は暖房が高い!
3.まとめ
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1.つけっぱなしの最適解
せっかくなので、通常とは違う切り口で
なるべくわかりやすくお話してみようと思います!
そう、つけっぱなし前提!!
どうです?どっちがいいか、というお話ではなく、
つけっぱなしにしておくなら、という前提条件で
やっていきたいと思います!
(消費電力にムラがあるので一概にはいえないですが、、、)
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結論、ひと月で大体1万円くらいで見ておいてください。
ちなみに設定は26℃。
ただあくまで24H休みなし稼働の場合です。
1時間以上の外出がある場合は、切れば切るだけ
安くなるでしょう。逆に言えばそれ以内の外出なら
消さなくてよいです。室温を保つより、冷ます方が
当然エネルギーを消費するので、電気代が高くつくかもしれません。
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2.実は暖房が高い!
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意外!かどうかは人によって
それぞれかもしれませんが、実は暖房の方が
高いんです!それはなぜなのか。
■室内との温度差
■室内にいる時間の多さ
エアコンに直接関係はないところでも
■日照時間が短く、電気をつける時間が長くなる
■その他暖房器具、お湯を沸かす頻度が上がる
というのも、電気代が上がる大きな要因です。
さて、ではエアコンの話に戻ります。
室内の温度差に関してですが、これは言わずもがな
夏の外気温35℃から室温26℃に下げるのと、
冬の外気温10℃から室温23℃にあげるのと、
どちらが温度差が大きいか、です。
当然エネルギーは差が大きいほうが、
設定温度にもっていくまで、多くのエネルギーを
消費します。
そしてもうひとつ、室内にいる時間が多くなる
ことも要因として挙げられます。
たしかに寒いとどうも外に出るのが億劫になりますよね。
電気代の節約であれば、
もしかしたら皆さん、小さいときは室内で上着を脱ぐように言われたかもしれませんが、
もう着ちゃえばいいと思うんです。
室内でも変じゃない程度のアウター(ダウンとかいいと思います)。
それで夏と大差ない気温差の範囲内で暖房を使うか、
ストーブとサーキュレーターで爆発的に室温を上げたのち、
暖房で室温を保つような運転ができれば、節約につながるかも!?
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3.まとめ
いかがでしたか?
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筆者は現在、平日は夜8時~朝8時の12時間で稼働中です。
つけっぱなしの場合で計算しているので、
今回の試算よりは安くなるはず!!
計算は最もかかる場合で考えた方が気は楽ですよね!
ではまた!
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