こんにちは、スタイルハウスです！
早速ですが質問です！
あなたは“ヌック”という言葉をご存じですか？
ヌックとは、“ちょっとこもれる空間”、“小ぢんまりしていて居心地がいい空間”として話題になっています。
この記事では、おうち時間が楽しくなる隠れ家“ヌック”の世界をご紹介します♪
目次
1.ヌックの由来とは？
2.ヌックの役割って？
3.ヌックの施工事例をご紹介！
4.まとめ
1.ヌックの由来とは？
由来は、スコットランドのイングル・ヌーク。
イングル・ヌークとは、中世石造住宅において暖炉の近くに設けた腰かけスペースのことです。
日本で例えると、こたつでぬくぬく…♪ゆっくりと時間が流れるような、リラックスできるイメージでしょうか。
2.ヌックの役割って？
現代では、“ちょっとこもれる空間”、“小ぢんまりしていて居心地がいい空間”として捉えらえていますが、中世からリラックできる場所であることは変わらないようです。
一人で過ごすときや集中したいとき、狭い空間って落ち着きますよね。当社で打合せされるお客様は、広さ1～3帖くらいでのご計画が多いです。腰かけるスペースと、本やコーヒーがちょっと置けるくらいのカウンターがあって…という広さイメージです。
小ぢんまりした空間と言えど、ヌックでは様々なことができます！
・読書
・勉強
・お昼寝
・ティータイム etc…
あなたなら、どのように過ごしますか？
3.ヌックの施工事例をご紹介！
ヌックという空間は、個室ではなく扉はありません。
リビングの一角に設けることが多く、家族と一緒に過ごしつつ、自分時間も大切にできます。
あえて天井を低くし、“おこもり感”を演出。
さらに造作ベンチの下は引き出し収納になっており、空間を無駄なく活用できます。
こちらはリビングとダイニングの間、中庭を眺められる位置にプランしました。
季節を感じられるヌックも素敵ですね。
4.まとめ
皆さんは、どのようなヌックが良いですか？
上記の施工例以外にも階段下を活用したり、ご趣味に合わせた収納をつけたり、様々な形を実現できます！ホッとできる空間を一緒につくりましょう♪
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