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2024/12/13

子どもの教育費と住宅費のお話

#マメ知識 #住宅コラム #家づくりのお金

こんにちは。STYLE HOUSEです。

マイホームを考える際にまず気になるのは「お金」ですよね。

住宅ローンや食費、光熱費などかかるお金は尽きません。

そして何よりも妥協したくないのは「教育費」です。

今回は、そんな「住宅ローン」と「教育費」のお話をしていきたいと思います。

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マイホームの予算の決め方

住宅ローンの支払いは、今後の生活を左右すると言っても過言ではありません。

もし、支払い能力に合わない物件を購入した場合、あっという間に返済不能に陥るケースも考えられるでしょう。

そうならないためにも、計画を立てマイホームの予算を決めましょう。

では、どのように予算を決めていけば良いのかをお伝えします。

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・年収から毎月返済額を決める

住宅ローンの返済額は、年収の25%以内とされています。

子どもがいる場合など毎月の支払いに余裕がないと感じる場合は、20%に引き下げるのも1つの方法です。

ご自身の年収とライフプランを踏まえて、毎月の返済額を決めるとよいでしょう。

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・手元に残しておくお金を決める

手元に残しておくお金も忘れてはいけません。

理由としては、初期費用として頭金や諸費用が必要となるからです。

また、病気やケガ、家電の修理など万一に対応できる余力を残しておくためです。

諸費用の目安は、物件価格の3%〜9%が相場となります。

※諸費用・・・購入申し込みや不動産の取得にかかる税金など

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教育費について考える

子どもの教育費について考えてみましょう。

日本では、幼稚園や保育園から始まり、学校生活が続いていきますが、

これらの教育にかかるお金は年々増えています。

また学校のほか、塾や習い事などにも費用がかかってきます。

小学校中学校、高校と進むまで、毎年かかる授業料や教材費、制服代などがありますし、

高校生になると部活や予備校、さらには大学進学のための準備金などがでてきます。

私立大学については、年間100万円以上の費用が必要となることもあります。

そのため見据えた計画的な貯蓄が必要となります。

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教育費の対策と支援策

教育費の負担を軽減するために政府がさまざまな支援策を行っています。

例えば、子どもに対する教育の無償化や、結果に応じた助成金制度、

特定の地域に住むことで得られる支援などです。

国や地方自治体の支援を積極的に活用して、

家計を圧迫しない方法を選択、利用することが1番の手です。

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教育費と住宅費のバランス

教育費と住宅費、これらは家庭の支出の中でも大きな割合を占める項目です。

どちらを優先すべきかというのは家庭ごとに異なりますが、両方のバランスをとることが理想的です。

教育費にお金をかけつつ、住宅費を抑えるために少し都心から離れた場所に住むことで、

広い家に住みながら家計の負担を軽減する方法もあります。

このようにバランスをとるための選択や方法はたくさんあります。

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最後に

教育費と住宅費は、子どもを育てる上での大きな負担になりますが、

早期に計画を立て、適切な支援策や貯蓄方法を活用することで、無理なく乗り越えることが可能です。

教育と住まいに対する最適なバランスを見つけることが、将来の安定した生活を支える鍵となります。

とはいえ、「具体的に何から考えていいか分からない」「予算決めのイメージがつかない」など不安が尽きないと思います。

STYLE HOUSEでは、そんな不安から丁寧に解消します。

お家づくりはもちろん、資金計画や助成金などについてもお気軽にご相談ください。

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