お子様の秘密基地があるキッチン中心のお家

Iさま

キッチンから見渡せるLDKづくり

キッチンからLDK全体を見渡す、というのは、奥さまのご要望。子どもたちの遊んでいる様子をうかがいながら、ときにはテレビを眺めてくつろぎながら毎日の家事タイムを過ごすことができるという、奥さまの要望にぴたりとフィットした空間に。

階段下のお家型入口。こちらはお子さまの秘密基地。黒板塗装した壁は、お子さまのお絵描きであふれている。

奥さまの一番のこだわりとも言えるこのキッチンスペース。目指していた「子どもを見守れて動線も良いキッチン中心のお家」を実現した。

キッチンはこだわりの「WOOD ONE」のⅡ形キッチンを採用。使い勝手もよく、無垢の素材感がたまらない。「作業台も広くてパン作りやお菓子作りもはかどります。」と奥さまご自慢の一品だ。

キッチンからパントリーまでは一直線。生活感のある冷蔵庫も隠せて大満足。

洗面廻りは素材が持つやわらかさや、あたたかみを活かしたつくりとなっている。清潔感、優しさ、あたたかみ。この三つの雰囲気がバランスよくまとまった空間だ。

このくらい広い玄関スペースがあれば、出先から帰ったとき、荷物をポンっと置けて一息つくこともできる。

LDKの大きな吹き抜けは、どこにいても家族との繋がりを感じられる一工夫。天井がない分、開放的な空間を演出。

立体的なお家はやはり死角が増えてしまうもの。だからこそお子様が夢中になれるお子様だけの空間を動線内に組み込めば、常に気を配ることができる。

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