プライバシーを守りながらも四季の自然を楽しめるお家

一級建築士が考えた間取り

道路と隣地に対して閉じた窓配置で
プライバシーを守りながら、中庭に
向かって開いてゆく間取りを提案しました。
内部でありながら外部、
外部でありながら内部。
外部と内部の中間的な空間から、
光や風を感じてほしいと考えています。

中庭を中心にぐるっと回れる動線です。

玄関には広々としたシューズクロークを
採用しました。
パントリーに直接入ることができ、
そのままキッチンにもアクセスができるため
買い物帰りが楽になります。

中庭から日中の光を取り入れられるよう配置。
光を採り入れる窓は、中庭への
出入りができるようになっています。
夏の夜の夕涼み、雪の降った朝の景色…。
リビングに居ながらにして
四季の変化を感じられます。

リビングには小上がりの畳スペースがあり、
横になってくつろぐことができます。
テレビボードとひと続きになっているため、
見た目もスッキリ♪

中庭に面していて、屋根もある
インナーバルコニー。
セカンドリビングとしても使える、
くつろぎの空間です。
ハンモックなど設置しても楽しいはず。

ミニマムなデザインの
ペニンシュラキッチンを採用。
レンジフードもホワイトで統一し、
上品で清潔感あふれるキッチンです。

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