最高の場所と最高のお家で、理想に限りなく近い暮らしを実現することができました

家づくりや土地探しについて、教えてください

お家のイメージを膨らませようと、ご近所を散歩がてら見ていたU様。
SNSやご近所の外観を見て夫婦揃って「ここカッコイイ！」と意気投合したのが
黒ベースで四角の形の外観だったそう。

他にはない「カッコイイ外観のお家に住みたい！」という想いからU様のお家づくりが始まった。

色々と土地を紹介してもらっている中で、最後に訪れた土地が今お家が建っている場所。
偶然旦那様が当時通っていた学校の近所で
まるで宝物を見つけたような嬉しさと同時に、この場所に住むイメージがグンと湧き、
「最高の場所と最高のお家で、理想に限りなく近い暮らしを実現することができた」とU様も大満足。

解放感溢れる吹き抜けから光が差し込むリビング

隣のお家との距離が近くなるのではないか？ということも考え、「窓も少なめにしようか？」と話していたU様。
ただ見つけた土地が隣のお家とも距離が取れており、日当たりが抜群の為、「窓を少なくするのはもったいない！」ということで窓を最大限活用できる吹き抜けを採用した。
「お昼は電気を付けなくても明るいんです！」と奥様もにっこり。

もう収納には困らない！奥様のお気に入りの場所

以前住んでいた賃貸では収納スペースが少なく困ることもしばしば。
「今度住むお家はたくさん収納ができるお家に住みたい！」という希望を叶えた、奥様のお気に入りのWICに仕上がった。
奥に進むと造作でつくられた机が。
「読者や趣味の部屋としても活用できるのでとっても過ごしやすい場所です」と奥様のとっておきの場所になった。

奥様の家事も捗る広々キッチン

「元々はキッチンにパントリーを取り入れる予定でしたが、途中でパントリーの導入をやめました。」と話す奥様。
結果的にパントリーを入れないことで、夫婦並んで家事ができるほどの十分すぎるスペースが生まれた。

特注カラーのこだわりの造作窓

実は旦那様と男性スタッフの『男性チーム』と奥様と女性コーディネーターの『女性チーム』で意見が別れたという造作窓。
『女性チーム』の「絶対にあるとないとでは印象が変わる」という意見から生まれたんだそう。
周りの木材は特注のカラーを使い、世界に1つだけの造作窓が完成した。

お家全体のクロスは、膨大な量のカタログにすべて目を通し、納得のいく色味のアクセントクロスを選んだり、階段の高さもあえて1段1段を低くしたりと細部までこだわり抜いたお家が完成した。