INTERVIEW
お客様インタビュー
主役級のカウンターキッチンに思わずうっとり!こだわりが光るお家。
K様邸
家づくりや土地探しについて、教えてください
土地探しからSTYLE HOUSEに依頼されたKさまご夫婦。「スタッフさんはあちこちの土地に実際に足を運んでくれて、『ここなら求められている家が建てられそうです』『ここは正直お勧めできません』とアドバイスを頂けたので安心できました」とにっこり。「あいまいな要望も的確に汲み取ってくれましたし、わがままを言っても『やってみましょう』と前向きに検討してくれたのが良かったですね。実現が難しい場合でも、なぜできないのか、どうしたら近づけられるのかを考えて提案してくれるので、私たちも納得しつつ進めることができました。実際、完成した家は、ガラスの3枚引戸やピットリビング、動きやすい家事動線など大満足!特に洗濯動線がこだわりで、洗濯→隣のウォークインクロゼットの勝手口から物干し場へ→乾いたら洗面室でアイロン掛け→ウォークインクロゼットに収納と、この一角だけで洗濯が完結するんです。造作洗面に取り付けた引き出し式のアイロン台も快適!毎日の洗濯がとっても楽になりました。後から『こうしたら良かった』というところがない、大満足の家です」。
誰もがうらやむダイニング。おしゃれと快適さどちらも実現!
思わずみとれてしまう、ダイニング。ヘリンボーンの無垢床や随所に配置したアイアンがかっこいい。オープンラックやキッチンの形、カウンターの一枚板の配置デザインなど、細かなところまでご自身でイラストを描いたという、こだわりが光るお住まいだ。
Kさまの持ち込み品モンキーポッドの一枚板を使ったキッチンがおしゃれ。白いサブウェイタイルは「どこかに使いたい」と希望していた品で、キッチンが主役になるようにとカウンター下にあしらった。
玄関とDKを仕切るのは、STYLE HOUSEオリジナルのガラスの3枚引戸。「玄関を開放的にしたい、でも冷暖房効率も高めたい」という想いを叶えるアイデアだ。建具は3枚とも冷蔵庫横に引き込めるので、大空間も叶う。
開放感溢れるリビング。驚きの収納術は、ぜひ参考にしたい。
リビングはDKより床を一段下げたピットリビング。「人をたくさん呼びたい」と、窓辺に座ってくつろげるベンチ収納を造作。ベンチ収納はTV台とも繋がっていて、リビングをL字で囲むように配置されている。TV台の中は「コードがごちゃごちゃするのがイヤ」というKさんのために、棚の中で電源を取れるように設計。リビングには一切コードが見えないスッキリキレイな空間ができあがった。
階段ホールと一体化した広々玄関には手洗い場を造作。帰宅後すぐに手を洗えるほか、トイレの手洗い場としても使えるこだわり間取り。
外壁は素材感のある塗り壁仕上げ。裏は一部を板張りにしたり色を変えたりと、表と裏で全く違う雰囲気になっている。
クールな書斎。暮らしに彩りをプラス!
中2階は夫の書斎。「机はL字型の机に」とご自身で何パターンも配置図を描いて完成した部屋だ。「ごちゃごちゃするコードは隠したい」というKさまのために、造作の机にはコード穴を開け、机の下にコード受けを設置。スッキリ片付く書斎が叶った。
キラキラお星さまのキッズスペース
リビングの横に設けた約4畳の和室は、ちょうど中2階の下にあたる位置。当初、天井はもっと低かったが梁見せにすることで天井高がUP。「今はキッズスペースとして使用していますが、いずれは来客用のお泊まり部屋にできたらと思っています」。